意識教育・知識教育
● 新人教育[入社時]
[作業服装規定・危険な作業・危険な行動など、先ずは身の守りかたを教育します]
● 運転適性診断(外部機関の適性診断を受け、尚且つ実施運転の適性を見て運転手に任命します)
● 運転手指導(運転モラール・精密機器積載時の運転技術・冬季及び雪道での運行・運行法規)
● 作業ルール・作業手順講習
[実施講習の中でチームワークや作業手順を学びます]
● 作業種別の危険や注意点[毎月]
[教育資料を元に作業種別の危険や注意点を知識のレベルで学びます]
● KYトレーニング(危険予知トレーニング)[年3回]
[精密機器取扱い作業に関わる作業を元に、作業の危険予知をワークシートでトレーニングします]
● ヒヤリ・ハット収集/対策[毎月]
[日々の作業で経験、発見した『事故に至らなかった「ヒヤッ」としたこと「ハッ」とした事象』を収集し、事故を未然に防ぐための活動をしています]
● 勤務評価[年2回](リーダーシップ・モラール・後輩育成・安全意識などを評価します)
● 個人面談[年2回](作業・仕事・役割でのレベルアップ、仕事・職場としての相談・カウンセリング等を行います)
● 安全衛生会議[毎月](作業を行う全ての者を対象として職長を中心に行います)
[ヒヤリ・ハットに関わる対策の話し合いや、作業方法の改善、作業上の周知事項などを話し合います]
● 現業部幹部全社会議[毎月](経営者・事業所長・現業部職長/課長・配車担当者で行います)
[安全や教育に関わる方針や不備・不具合の発見と改善、人材や社内体制や仕組みなどを話し合います]